会長挨拶
2026年4月吉日
日本人会会長
大槻 隆行
2026年4月より日本人会会長を拝命いたしました、大槻隆行でございます。
日本人会会員・法人会員の皆様、日本大使館、日本人学校、日本商工会の皆様におかれましては、日頃より日本人会の運営及び行事への多大なるご支援、ご賛同を賜りまして、心より御礼申し上げます。
在スリランカ日本人会は1952年に前身のセイロン日本人会が発足して以来、70年以上にわたる歴史がございます。これまで当日本人会が存続してこられたのは、諸先輩方をはじめとする皆様のご尽力の賜物であると深く感謝するとともに、歴史ある当日本人会の会長としての責任の重さを実感しております。
現在、当日本人会は170名強の個人会員および21社の法人会員で構成されており、日本人の交流を深めることやスリランカとの友好親善の促進を目的としております。組織としましては、総務、教育、婦人、厚生安全対策、運動、文化、渉外、広報の8つの部があり、理事会の皆様のご協力により各行事を運営しております。
本年度の運営にあたりましては、会員の皆様お一人おひとりが「日本人会の一員でよかった」と笑顔で集えるコミュニティを、皆様と共に築いていきたいと考えております。
私は1993年4月に当地に参りまして、早いもので在住33年となりました。33年前、私がこの地に来たばかりの頃に感じた不安を思い返し、新しく来られた方には「最初のホーム」としての安心感を、長く在住されている皆様にはその知恵と経験を次世代へつなぐ場となるよう尽力してまいります。また、婦人部や女性理事の視点を会の運営に活かすとともに、未来を担う子どもたちがスリランカでの生活を心から楽しみ、日本の文化にも誇りを持てるような行事や教育環境のサポートにも力を注いでまいる所存です。
ここスリランカという地で、年齢、性別、滞在期間を問わず、誰もが主役になれる温かい日本人会を目指します。微力ながら、皆様の健やかな生活と本会のさらなる発展のために邁進してまいりますので、どうぞ温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。