日本人会からのお知らせとコロンボ生活情報です。 2014/6

【大使館からのお知らせ】 Alutgama外出禁止令の発令について

[大使館からのお知らせ] 投稿日時:2014/06/16(月) 18:14

在留邦人の皆様

1 .6月12日(木、スリ) ランカ南西海岸の都市ALTUGAMA で、仏教の僧侶とそのドライバーが、3人のイスラム教徒の若者から暴行を受ける事件が発生しました。
この事件を受けて、仏教信者らが、イスラム教徒の経営する商店などを襲い、また、イスラム教徒に対する抗議行動を行い、警察が事態の収拾に乗り出しています。

2.警察は事態の沈静化を図るため、ALTUGAMA とBERUWALA に外出禁止令(カーフュー)を出しています。
当館が得た情報によると、外出禁止令の解除時期はまだ決まっていないとのことです。


3 .また、警察当局の見通しでは、仏教信者とイスラム教徒との小競り合いはこの地域に限定されたもので、他の地域に広がる恐れはない、とのことですが、他の地域でも抗議行動など、何らかの動きがある恐れがあります。


4 .在留邦人の皆様方には、次の点にご注意いただき、また、今後の報道にも注意を払っていただきますよう、お願い申し上げます。
(1)外出禁止令発出地域への、不要不急の訪問は避ける。
(2)集会やデモには近づかない。
(3)集会やデモに遭遇したら、早期にその場を離れ、巻き込まれないようにする。

添付 地図PDF

平成26年6月16日
大使館領事班・警備班

【大使館からのお知らせ】 事件・事故に対する注意喚起

[大使館からのお知らせ] 投稿日時:2014/06/03(火) 12:11

在留邦人の皆様

新聞やテレビなどで様々な事件や事故が報道されております。その中の一部について対策や事例をお知らせしたいと思います。また、これらの情報を、ご家族やお友達などと共有していただき、安全に過ごしていただくようお願いいたします。

1 侵入窃盗
家に入り込んで金品を盗む侵入窃盗犯(いわゆる泥棒)は、ほとんどの場合下見をしてから犯行に及びます。前もって侵入しようとする家の防犯状況や周りの状況などを調べています。
よって「泥棒に入、りにくい家」だと思わせることが重要です。
【対策】
 ・外出時は短時間でも必ず鍵をかける。できるだけ二重ロックにする。
 ・窓は面格子を付けたり、ガラス飛散防止用フィルムなどを貼る(特に鍵の部分)。
 ・窓や扉の近くに足場になるような物は置かない。

2 性犯罪
女性に対して乱暴する事件は、ほとんどの場合夜間に行われています。
〈事例1〉
女性が友人とナイトクラブへ行き、酔いを覚まそうと表に出たところ、男性に声をかけられ、そのまま車に連れ込まれ、乱暴された。
〈事例2〉
女性2名がスリーウィーラーを利用して帰宅しようとしたところ、途中でスリーウィーラー運転手から乱暴されそうになり、すぐに近くの民家に逃げ込んだ。
〈事例3〉
マッサージ(アーユルベーダ等)の施術と称して男性が女性客の体を執拗に触る。
【対策】
 ・夜間の女性の一人歩きはできるだけ避ける。
 ・スリーウィーラーの女性のみでの使用はできるだけ避ける(特に夜間)。
 ・女性客に対する接客(特に身体接触が予想されるサービス)に男性従業員が当たる場合には、女性従業員と交代してもらう。
〈事例2〉の他にも、スリーウィーラー運転手については、法外な料金請求や詐欺まがい商法の勧誘など、様々な犯罪に関わっている恐れがあります。

3 違法薬物
当館が警察当局から得た情報によると、スリランカでは主にヘロインが流通しており、その大部分がコロンボとその近郊で消費されているとのことです。「買わないか?」「試してみないか?」などと言われても、手を出さないことが賢明です。
また、違法薬物に絡んで、購入費用ほしさの侵入窃盗や強盗が起きているそうですので、ご注意をお願いいたします。

4 交通事故
交通事故の一般的な原因として、
 ・注意力散漫
 ・視界不良
 ・運転者の力量不足
 ・疲労、薬、アルコールの影響
 ・他の人への配慮の欠如
があげられます。
また、当国警察当局などは、当国独特の原因として
 ・道路の不整備
 ・法律や規則を守らない。
 ・目的地までの所要時間を考えない。
などをあげています。
外出の際は、これらの原因があることを踏まえて行動していただき、安全に道路を使用していただくようお願いいたします。


平成26年6月2日
大使館領事班・警備班